ビタミンやミネラルなどの成分にまつわるリンク
脂質
脂質の多い食品は、牛ばら肉、豚ばら肉、さんま、くるみ、フォアグラ、たちうお、鶏皮、ほんまぐろ(とろ)のほか、さまざまなものがあります。脂質の構成成分は脂肪酸です。脂肪酸は肉類や乳製品に多く含まれる「飽和脂肪酸」と、魚類や植物の油に多い「不飽和脂肪酸」わけられます。不飽和脂肪酸は人体で合成できる「一価不飽和脂肪酸」(n-9系)と合成できない「多価不飽和脂肪酸」に分類され、さらに多価不飽和脂肪酸の方はn-3系(リノール酸、γリノレン酸、アラキドン酸)とn-6系(αリノレン酸、EPA、DHA)にわかれます。
脂質は、重労働をする人、食の細い人、血圧の低い人は優先して摂取したい食品ですが、そうでない人が過剰にとると肥満を招きます。資質は1gあたり9Kcalのエネルギーを作り、細胞膜・角膜・血液の構成成分となり、脂溶性ビタミンの吸収を助けます。不足すると脳出血を起こしやすくなったり、神経組織に障害が起こりやすくなります。
ビタミン、ミネラルなどに興味をお持ちなら