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マグネシウム
カルシウムの働きを調整しているのがマグネシウムです。マグネシウムが不足すると、細胞にカルシウムが流れ込みすぎ、筋肉の収縮がうまくいかなくなり、痙攣やふるえが起こります。もし、筋肉の痙攣が血管壁で発生すると、狭心症、心筋梗塞、動脈硬化になる恐れも。また、イライラや集中力の低下、歯の形成不全、骨粗鬆症などもみられます。カルシウムとマグネシウムの理想の摂取バランスは、カルシウム600〜700mg対マグネシウム240〜320mg。マグネシウム豊富な食材はあまりありません。
アーモンド、カシューナッツ、大豆などの豆類に比較的多く含まれますが、もっとも多いアーモンドでも、1食30gでマグネシウムは93mg程度です。食事からマグネシウムを得るには、玄米ご飯、大豆とひじきの煮物、いわしの丸干し、納豆、乾燥わかめと豆腐の味噌汁といった、純和風のメニューにするといいでょう。こうした食事が難しい人はサプリメントの利用も考えてみるべき。成人1日の許容上限摂取量は650〜700mgです。
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