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    ビオチン

    ビオチンはビタミンB群の仲間で、別名ビタミンHとも呼ばれています。糖質や脂肪、タンパク質やコレステロールを代謝しながらエネルギーをつくりだします。ビオチンは腸内細菌によって合成されますし、多くの食品に含まれているいるため、通常の食生活をしていれば不足することはほとんどありません。

      しかし不足すると脱毛、白髪、憂うつ感、疲労感、食欲不振、吐き気、脂漏性皮膚炎などになります。ビオチンは生卵の白身に含まれるアビジンというタンパク質と結びつき吸収されにくくなるため、生卵を毎日大量に食べることはおすすめできません。加熱した卵なら問題ありません。ビオチンを多く含む食品は鶏レバー、牛レバー、豚レバー、いわし、落花生、卵黄、くるみ、きな粉などです。抗生物質を長期間服用している人はビオチンが欠乏しがちです。食品から充分に摂取するよう心がけましょう。

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